「はぴねす鍼灸整骨院 中広院」

院内風景

食について

 

こんにちは!皆さんにとって「健康」とは?どんな状態を健康と思いますか?

 

WHO(世界保健機関)憲章では「健康とは、病気でないとか弱っていないという事でなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」といわれています。健康について考えた時に、皆さんはどんなことを意識されますか?

今回は、私たちの最も身近で大切な食についてのお話です!

 

近年注目されている「食育」ですが、食育とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスのよい「食」を選択する力を身に着け、健全な食生活を実践できる力を育むことをいいます。

 

食育には食事を通じて、

  • 体と心の健康を維持できること
  • 食事の重要性や楽しさを理解すること
  • 食べ物を自分で選択し、食事づくりが出来る事
  • 家族や仲間と一緒に食べる楽しみを味わうこと
  • 食べ物の生産過程を知り、感謝する気持ちを持つこと

などを身に付け、生涯にわたって実践し育み続けていき、食の知識・経験や食文化などを

「次世代に伝える」という役割もあります。

 

私たちは、歩いたり、歌ったり、踊ったり、寝るときも、どんなときにもエネルギーが必要になります。

その必要なエネルギーのすべては食べる事で摂取され、また身体の筋肉や臓器、骨なども食物に含まれる栄養素から構成されます。

食べる事は、身体の健康だけではなく、精神的な健康にも大きく影響があります。ストレスが溜まると、やけ食いをしてしまう…。落ち込んだ時は食欲が無くなる…。など、食事が不規則になり栄養バランスが崩れると、エネルギー不足で頭がボーっとしたり、イライラしたりなど精神的にも影響があり、栄養に関する一般的な知識が不足している人や食事のバランスが極端に崩れている人は精神疾患にかかりやすいともいわれています。

食べる事は私たちの生命活動を維持するだけでなく、健康的に活動するためにとても大事な事で「生きる力」そのものなのです。

 

医食同源という言葉を耳にしたことはありますか?

 

東洋医学の考え方で、「食事は医療の根本であり、病気を治す医薬と健康を増進する食事は、根本は一緒であるため、日常の食事に注意をすることが病気を予防する最善の策で食事は医療に通じる」という意味があります。

 

伝統栄養学では、現代栄養学でいう栄養素やカロリーについて分析したものではなく、食材の味や性質、摂取する人の体質や体調などを考慮して身体にふさわしい食べ物を選ぶことを大事にしています。

 

東洋医学では、食物の味によって分類した五味と、食材の性質によって分類した五性という考え方があります。

酸味➡身体を冷やす➡トマト、スイカ、酢、レモン、冬瓜(とうがん)、ズッキーニ など

 

苦味➡身体をやや冷やす➡きゅうり、大根、ごぼう、ニガウリ、なす、オクラ など

 

甘味➡どちらでもない➡人参、白菜、イモ類、ハチミツ、ピーマン、うなぎ など

 

辛味➡身体をやや温める➡鶏肉、生姜、玉ねぎ、ニラ、イワシ、桃 など

 

鹹味(塩辛い)➡こしょう、醤油、にんにく、海藻、唐辛子 など

季節や自分の体調や体質に合わせてバランスよく食材を選び食事をすることで健康が保たれているとされています。

 

夏バテの時は、夏野菜で暑熱を冷やし、冬には身体を温め発汗作用を持つ野菜が風邪予防に役立ち、旬の食材やそれぞれ季節に応じて私たちの身体を助けてくれます。

栄養素は身体によい物だからと多く取ればとるほど体調が良くなるというものではありません。不足しすぎるものも良くないですが、摂りすぎると逆に身体に害をもたらす恐れがあります。サプリメントで不足したものを補うことは可能ですが、頼りすぎるのも本来の健康づくりの道とは言えません。

 

「色」、「香り」、「味」のあるバランスの良い食事は、私たちの五感を刺激して幸福感をもたらしてくれます。この幸福感はサプリメントでは決して得られません。

 

皆さんにとって「健康」を意識したときどんな状態だと理想の健康なのか、その健康の為には何を実践できるのかを一度振り返り、日々お身体の相談、メンテナンスはしっかりと実践していき、共に健康寿命を延ばしていきましょう!

 

広島で口コミ1位の整体なら「はぴねす鍼灸整骨院 中広院」 PAGETOP